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園の保育方針

豊かな宗教的情操教育の中で、心身の調和的な発達を図り、ひとりひとりの幼児が、幸せな生活が出来る礎を築く...

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お寺が保育園を運営する目的

私たちの園は、浄土真宗本願寺派のお寺「光善寺」が運営する園であります。
浄土真宗とは、今からおよそ750年前に親鸞聖人(しんらんしょうにん)の
み教えによって始まった宗教であります。

そのお寺が門徒の子ども達を預かり、仕事のしやすい環境と子育て支援を
行政の代わりに始めたのが、当保育園です。

普通の保育園と違い、幼い頃から合掌して、感謝の心を知り
豊かな宗教的情操教育を受けることは、子どもの一生涯の生き方を
どんなに豊かに、幸せにしていくことでしょう...

この願いを込めて、お寺に保育園を設置して、運営しているのです。

私たちの園では、み仏様に手を合わせ、礼拝しながら教えを喜び合い
保育の中に、仏教行事を取り入れて国から示された保育方針と結びつけながら
日々の乳幼児保育にあたっているのです。

まことの保育 四つのおやくそく

  • 一.私たちは、み仏様を拝みます。
  • 二.私たちは、ありがとうと言います。
  • 三.私たちは、お話をよく聞きます。
  • 四.私たちは、みんなと仲良く致します。